子どもに伝わりやすい言葉の掛け方

こんにちは!

福島県女性出張カメラマンの
Chofu(ちょふ)です♪


今回はお子さんにポーズをつける(指示する)時の
伝え方をご紹介したいと思います。

私もよくお子さんの撮影を
させてもらう時があるのですが
ありのままの姿だけでなく
演出する時が有ります。

そうすることでお子さんだからこその
手の小ささや仕草を表現でき、
よりかわいい写真が撮れるのです。

ただ、普通に言っても伝わらないのが
難しいところ。

なので、私の経験上こう言ったら
1,2才のお子さんでも伝わったなーと言う
言葉の掛け方をご紹介したいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください♪




【座って欲しいとき】

ポイントはお尻がつく床の位置をポンポンと
触れてあげるとお子さんに安心感を
与えられます。


【立って欲しいとき】

先程の座った姿勢から立つ時の声かけです。
向かい合って両手をとってあげて言うと
伝わります。


【足を揃えて気をつけの姿勢をして欲しい時】

1に足を揃える。(ペッタン)
2に手を体に沿わせる。(ピッ!)
大人の見本を見せながらやりましょう。


【ほっぺに手を添えるポーズ】

両手でやっても可愛いので
お子様を撮影するときにおすすめのポーズ!


【「お願い」のポーズ】

ひとつずつ順序立てて教えると簡単にできます!
こちらも手の小ささが際立って可愛いポーズ♡


【寝転がって欲しい時】

こちらも寝転がって欲しい位置をポンポンと
触れてあげてください。

注意点としては仰向けに寝転がる場合、
ヘアスタイルが崩れる可能性があるので
撮影の最後の方にやった方がいいです!


【花束を顔の近くに持ってきて欲しいとき】

伏目にもなってくれるので
アンニュイな表情が撮れます!
カメラ目線になってても可愛いですね。


【スカートの裾を広げたお姫様ポーズ】

とっても女の子らしいポーズ♡
広げる瞬間に「ジャーン!」と言うと
お子様も大喜び!


【笑った顔が撮りたい時】

自然に笑顔を浮かべてくれるのが一番ですが、
難しい時の手段がこれ!
笑顔のテンプレート!





ポイントは

1.目線をお子様と同じくらい低くして、話す
2.「シュッ」「ピッ」「ギュッ」など行動を

  イメージしやすい擬音を交えて話す
3.ポーズができたら褒める


これを意識して話すと
お子さんに伝わりやすいです!





余談になりますが、

私はもう普段の生活でも娘と話すとき
こんな感じで擬音混じりに話してます。

もはや、癖です。笑

撮影だけでなく育児にも活用できる
お子さんとの話し方。ぜひお試しください〜♪




今回もブログを最後までお読みいただき、
ありがとうございました!